ベルクララについて
私がボランティアで、国際交流を始める動機になったのは、昭和58年岡崎市の海外視察団員募集を見て応募したことがきっかけです。論文審査を経て岡崎市より3名、1週間の視察はサンフランシスコ・ロサンゼルス・ハワイ、主に高齢者福祉センター・社会教育関係の施設を巡り、帰国後、派遣させていただいた感動と感謝の気持ちから、岡崎市に何か貢献できることはないかと思っていたところ1991年から岡崎市に在住の友人の希望で英語の市政だよりの英語版とポルトガル語版(翻訳は、ブラジルの方、情報部会メンバー)を発行することとなり、おかざきニュースが誕生しました。
そして、これまで出会う方々の笑顔や喜ぶお顔を見たくて、地域の交流場的サロン「サラ・デ・ベルクララ」をオープンしました。自分なりに国際交流や元気になる本物情報を発信しながら、お役に立てる人生をこれからも頑張って参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
山本 純子
OIA(岡崎市国際交流会) 評議員
岡崎市倫理法人会 副会長
NPO法人 Earth as Mother 国際交流部 役員
Okazaki News 編集長
<略歴>
京都市生まれ。
南山高等学校(女子部1回生)卒業。
義姉の香村洋裁学校副校長として教育に携わる。
平成3年からボランティアで外国人向け情報誌「おかざきニュース」
(現岡崎市政だよりの英語版)を発行。
※おかざきニュースは、岡崎市政だよりのをもとに、
多文化共生社会において外国籍の岡崎市民の方々への
4か国語の暮らしの情報誌です。
英語・ポルトガル語・中国語・毎月1000部発行
名 称 | ベルクララ(Belclara) / サラ・デ・ベルクララ(Sala de Belclara) |
代表者 | 山本 純子 |
所在地 | 〒444-0057 岡崎市材木町102番地 |
TEL | 0564-23-3185 |
FAX | 0564-23-3185 |
サラ・デ・ベルクララについて
温暖化、異常気象、水不足や海面上昇・・・と、今もなお、刻々と進んでゆく環境破壊。また、未だ地球上には10億人近い人々が、貧困で苦しんでいます。「これからの時代に私たちができることって?」身近なところから、生活を見直して、笑顔で暮らせる環境・健康づくりを皆さまにお伝えしたいと考えます。そして、国際感覚を身につけた次世代をになう若者を育成していきたいと思います。地球家族とした、すべての人が共存共生できる社会を目指して、当サロンを通じて、交流の場として参りたいと思います。
サラ・デ・ベルクララの歴史